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++++究極のアクセスアップ法とは? ++++
ここまで「アクセスを増やすための方法」を色々考えてきました。
もはや一般的となりつつあるSEO対策、ランキング、ドメイン取得、相互リンク…
どれもアクセスを考える上では非常に大切な項目です。

でも、「ひと通り全部やったのにアクセスが増えない!!」って人が
多いのではないでしょうか?
それは何故でしょう?

おそらくそれは一番大事な事を忘れているからではないでしょうか?

来る価値があるサイトには自然にアクセスが集まる。

SEO対策もしていない、デザインもシンプル過ぎるくらいなサイトでも
多くの人が求めている情報には自然と人が集まってきます。
ページを見つけた人がリンクを貼って他人に紹介する。それを見た人がさらにリンクを貼る…
というのを繰り返して行くわけです。
現実の世界でもネットの世界でも「誰かの口コミ」ほど強い宣伝媒体はありません。

まぁいいサイトはヒット数が伸びるなんて当たり前じゃん、って思う人も多いかと思いますけど。
いざ自分でサイトを運営し出すと、アクセスが伸びない時期には焦ってこれを忘れてしまうことが
結構ありがちです。
小手先のSEO対策に時間を費やす余裕があったら、
サイトのコンテンツを充実させる事を考えましょう。
長期的にみればこちらの方がアクセスアップには効果的です。
++++ こんなサイトは嫌だ。 ++++
まずはダメな例から考えてみましょう。

・内容が無いサイト。
アクセス対策の為だけに多くの時間を割いて内容が無いようなサイトって結構あります。
一時のアクセスは増えるかもしれませんが訪問者はそういうサイトには二度と戻ってきません。
(だって来ても時間の無駄ですからね。)

ウェブサーファー(もうこんな言い方使いませんけど。)は
結構短気という研究結果も出ています。

ちょっとみて役に立ちそうも無かったらすぐ次へ。当然です。
端から端までいい所を探してくれる優しい人は滅多にいません。
(そういう人を見かけたら「騙されないように気をつけて」って言っておいてください。)
それから広告のところでも書きましたが、広告しかないサイトなんて問題外です。

・ターゲットを絞りきれていないサイト。
これは若干上の項目とかぶりますが、マーケティング全般を考える時に
まず重要となってくるのが「ターゲットを絞る事」なんです。

自分のサイトの対象とする人たちがどういう人なのか、から考えなくてはなりません。
もちろんあなたの持っている情報によっても対象は変わってきます。

とにかく色んな人に見てもらいたいというのもアリですが、
対象を曖昧なまま運営していても中途半端なサイトになってしまいがちです。

例えば趣味の買い物をする場合、駅前のデパートに行くよりは、
商店街の外れの「専門店」に行った方が欲しい物が見つかりますよね。
ここ数年でパソコンが生活に完全に浸透しており今やネットをしている年齢層は様々です。
教室の隅っこのパソコンでアクセスしている小学生から
趣味のパソコンサークルで本を片手に「インターネットの使い方」から習っているおじいちゃん。
極端な話、全ての層をひとつの個人サイトだけで満足させられるでしょうか?

おそらく無理でしょう。(少なくともNabizは自信ありません。)

ですから自分の提供できる(したい)情報が何なのか。
それを求めているのはどんな人なのかをもう一度見直すことも必要です。

「何でもあるけど、何にもないサイト。」は避けたいですね。

・デザインに凝りすぎてて見づらいサイト。
HTMLやWebの知識が増えてくると自分のやりたい事が出来るようになってきます。
そうなるとアレもやりたいコレもやりたい、となってくるのが人の性です。

JavaScriptで書かれたメニューや、キレイな写真。Flashなんてのもありますね。

ああいうのを導入するとサイト全体がオシャレになって「ちょっと凝ったサイト」になりますよね。
そういうページが完成するとちょっとハッピーな気分になってしまいます。
で「このページを見たらみんなスゲーって思うかなぁ。」なんて考えてしまいがちなんですが、

正直言って製作者の自己満足なだけのページを見に来る人はいません。

もちろんターゲット層によってはそういうサイトが必要な場合*もありますが
大抵の人にとっては見づらかったり、無駄な時間がかかるだけだったりします。
せっかくの力作もどこにメニューがあるのか分からない。字が読みづらいなんてことになったら
全くの逆効果ですよね。

(*「そういうサイトが必要な場合」とはイメージ先行型の商品やアーティストを扱う場合、
もしくは購買層がお金に余裕のあるOLが贅沢をする商品を取り扱うページなどです。
そういった層の閲覧者にはシンプル過ぎるサイトは好まれないでしょう。
ケースバイケースですね。)